SNSトラブルが絶えませんね
とはいえ、高校では頻発するほどのことでもありませんが、そもそもトラブルを起こす体質の生徒がいるかどうかの問題です
そうした体質の生徒というは、「読解力のなさ」に起因するのかな思っています
SNSは便利、楽しい、自分の主張・自慢できるし、フォロワーで自分のすごさをアピールすることができる
そして、他者の言動まで見れるわけで監視ツールになる
いろんなものが可視化されていくわけで、すべてが自分の思う通りにいっていればいいけど、そうでないのが現実
自分のフォロワーが伸びなけれは劣等感を感じるでしょうし、嫌いなあいつのフォロワーが伸びれば嫌であり、劣等感を感じざるを得ない
また、写真の投稿で充実ぶりがわかるわけで、負けたくはない

ということを始めちゃうから、自分のためではなく「他者との比較」のためになってしまう
また読解力が乏しいと他者の文章がきちんと読めず、自分を攻撃しているように感じるし、SNSでやりとりをすると間違った受取をする可能性もあるし、発信する可能性もある
しかも時間はひたすらにある
人って暇を持て余すと問題を起こす
これは私の1つの結論です
つまり、生徒たちは暇+SNSがあれば問題を起こしたがっているとも言える
そこに読解力の低さが加われば、ミスコミュニケーションが起こってトラブルに発展する
トラブル体質な生徒は能力の低さゆえだと思うんですね
こうした生徒の保護者はそうした理解をしておらず、また保護者自信も理解力が低いことも多く、さらに輪をかけてトラブルに巻き込まれていく
対応を各個人でしてくれれば学校側としては文句はありませんけどね
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