人間の悩みのすべては「人間関係」だそうです
ですので、教師人生がいいかどうかは人間関係であり、大きく分ければ「生徒」と「教師」
今回は教師同士の人間関係について考えたいと思います
人間関係で大事なのは、言い方
年配教師が若手とうまくやるには、どのくらい砕けて優しく丁寧に話しかけられるかと考えるようになりました
ここまで配慮して関わらないといけないのには閉口しますので、私はそこまでやりませんが
若手から人気がある人はこうした言い方が上手な方が多く、コミュニケーションの入口が入りやすい方が良いわけですね
私にしてもそうで、結局、話しかけて相手が嫌そうに対応してい限りは問題がないし、話しかけたいと思う
逆に、不機嫌そうに、面倒そうに、逆ギレ的に対応されると話しかけて損したと思うし、二度と話しかけようと思わない

同じことを言うにしても言い方であるってこと
その言い方をあえてできるかが人間としての差かもしれません
面倒なことだとは思いますが、話をするときに相手に損したと思われないような対応をマストです
私が二度と関わりたくない教師の特徴的には、言い方は違いますが、ちょっとしたミスでも「お前が100%悪い」と突きつけてきて「絶対に◯◯しろ」と命令して偉そうな態度です
そして、会話が噛み合わないので、話にならないんですね
こうした合わせ技で、関わると損しか感じません
ミスはあるし、ミスもそもそも相手が100%悪いわけじゃないのだから、そうやって決めつけることに問題があるし、やはりフォローも必要
また、やり方については相手に任せることも必要ですし、フォローも必要
こうした部分ができるかどうかの差は大きな差になる
さすがの私でもこういうことはきちんとできます
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