職場の困ったさんは問題を抱えている人

私の考えですが、職場で周囲から嫌がられる人は、その人自身が問題を抱えているってことです
というのは、周囲を困らせるのは本人が困っているから
本人が困ってなければ、周囲にそれを振りまく必要がないわけです

私がすぐに思い浮かべる教師は、プライドが高く、自分はできる人間と自負し、周りを馬鹿にして、パワハラを行い、マウントを取ろうとする人です
家庭がうまくいっていないのだろうなとか、余計なお世話を考えてしまいそうになりますが、この教師はすごく扱いが難しく周囲から嫌悪されています

嫌悪されているから、ますます本人のストレスになって、あたりが強くなる悪循環を起こしているようにも思いますし、本人は困っているはずです
とはいえ、プライドがそれを許さないだろうし
可哀想な人なんですよね

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そうやって考えると、困ったさんもちょっとかわいくみえるかもしれません

その人はそれでいいのかもしれないけど、周囲は困る
少なくとも自分はそうはならないようにするべきでしると反面教師にしましょう

一番の問題は「良い循環が作れていない」ことです
良い循環というのは「周囲との良い人間関係」です
相手に合わせる、相手の機嫌を取ることをやはりするべき

これを嫌がっていると独りよがりになって相手から敬遠されてしまう
困ったさんはこれができないから、孤立する道を選び周囲からどんどん嫌がられるようになるわけ
職場はずっといる場所ですから、やはりストレスは内容にするべき

仕事は仕事とドライに考えるのはいいけど、職場では少なくとも構えたりしないで、自分らしくいられるようにするべき
そのためには結局,いい人間関係ってことになる

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