中堅になって嫌だなと感じるのは生徒に何かをさせ、それが「提出ノルマ」になっているケース
例えば感想文を用紙の8割がノルマだとする
まあ、、、そもそも感想文を書かせる意味,8割まで書かせる意味を考える必要がありますけど
生徒全員に書かせて、ノルマ8割をこなし、それを回収する必要があります
さあ、どうしましょう?
「8割まで書かないといけないからな!書くまで帰れないぞ」というのではないでしょうか
が、あまりいいとは思いません
これって生徒に仕事を押し付けているだけの指示です

言い換えるなら、あなたが先輩から「学年集会の指導案を明日までに完成版としてしっかりと仕上げておいて」と丸投げされるようなものです
ここを理解しているでしょうか?
正直なところ、教師って「生徒に指示するのは平気」でも「同じことを自分にされるのは嫌」なんです
この視点を忘れてしまったら、どんどん生徒と距離ができてしまいます
ある教師は平気でいいます
「生徒なんだからさせておけばいい」と
絶対に間違っている
ですから、書くポイントを指示する必要があるということ
何をやったのか、そこで何を感じたのか、事前の知識はどうであったかなど、書くベースを上げて取っ掛かりをあげ、そこで思考されないとひたすらに「楽しかった。◯◯がすごかった。そして◯◯がよかった」と意味不明な文字が並び、左右の余白がとんでもなく空いた状況で改行されるようになります
つまり、自分が指示されても困らないような指示をするってことなんです
若手は自分が教えてもらう側で、先輩から指示されるわけではないから、こういう立場が理解できないのです
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